6月家計管理の途中経過と家計メタボ診断

家計管理

6月も半分終わりましたね!

家計管理の途中経過と、家計メタボ診断をしてみました

6月予算に対する実績

費目予算実績差額
食費・日用品19.50034.016-14.516
生協4.80004.800
楽天市場25.10225.1020
娯楽費4.0001.2102.790
ガソリン代3.0004.032-1.032
妻小遣い4.5004.307193
その他10.5002.5008.000
合計72.23872.003235

月の予算を33万円で設定しています。

その内の18万円を固定費に、残りの15万円を変動費として管理しています。

変動費は15万円を費目ごとに予算設定して、

家計簿アプリで管理しています。

その設定した予算と実際に支出した金額が左記の表です。

食費・日用品費が大きく予算オーバーしています。

全体としては何とか黒字ですが、日々の生活に一番大事な食費・日用品で1万4000円以上の予算オーバーしている事はとてもショックです。

やはり我が家の赤字家計の原因は日々のお買い物にあったようです

家計メタボ診断

6月の予算は4月と5月の実績から設定しました。

ですが理想的な家計支出を知るために、メタボ家計診断をしてみました

診断結果はもっとも重症のステージⅣでした。

日々の節約にプラスして収入アップの検討も必要だそうです。

住居費-87.500Good
水道光熱費+12.500BAD
保険料+12.000BAD
通信費+3.000BAD
食費+37.500BAD
その他+16.000BAD
こづかい+25.000BAD
子ども費+14.000BAD
貯蓄-32.500BAD

住居費は母の実家が空いていたので住ませてもらってます。

家賃なしで済ませてもらっているため、住居費はかかっていません。

この他全ての項目で赤字でした。

全てにおいてメタボだと言うことです。

決して贅沢な生活をしているつもりは無いですし、お金を使わないように気を付けているつもりです。

ですが、つもりであって出来ていないんです。

では、よそのご家庭はどのように生活しているのかと悩んできました。

そこで、同じ3人家族の標準的な家計支出について調べてみました

標準的な家計の支出

内閣府が公表している、「子供のいる世帯の年齢層別消費支出」と言う調査結果がありました

こちらを参考にしたいと思います。

0~2歳3~5歳6歳~11歳12~14歳15~17歳18~21歳平均
食料49.73857.85468.77175.54080.22976.24868.063
住居37.56929.82922.86921.34218.99620.15125.126
光熱・水道16.10217.56018.63020.87221.84821.84119.476
家具・家事用品9.6838.6738.9368.80410.12212.1549.729
被服・履物12.79514.28715.58616.04316.04119.26615.670
保健医療47.07710.7779.6568.6579.90910.83116.151
交通・通信2381641.78036.42439.43245.61254.50640.262
教育48718.8318.60624.63937.79437.69721.342
教養娯楽23.81631.55141.94130.38131.63031.54531.811
その他5064453.74654.70464.29272.50491.94564.639
合計271.727284.888286.123310.002344.685376.184312.268

上記の内閣府の調査結果を石橋家の6月予算と比較してみたいと思います

3~5歳の平均石橋家の6月予算差異
食費・食費日用品66.52790.000-23.473
住居29.8290+29.829
水・光熱費17.56038.000-20.440
医療費・保険料10.77737.000-26.223
交通・通信費41.78050.000-8.220
教育18.83110.000+8.831
教養娯楽費31.55125.000+6.551
その他68.03380.000-11.967
合計284.888330.000-45.112

始めに行った家計メタボ診断は、収入に対する割合で費目ごとの標準額を決定し比較してます。

それに対して上記の表は、同じ年齢層の子どもがいる3人家族の平均額と比較しています。

どちらにしても合計額は赤字ですが、費目によってはメタボ家計診断と内閣府の調査結果で違いが出ています。

例えば、メタボ家計診断の方では「子ども費」が14.000円の赤字です。

でも、内閣府の調査結果の方では「教育費」で8.831円の黒字に、「教養娯楽費」は6.551円の黒字になっています。

収入に対する理想的な支出割合から考えると赤字となるが、同年齢の子どもを持つ他の家庭に比べると支出していないと言うことです。

他の家庭に比べて教育や教養娯楽に支出していないとは予想もしていませんでした

内心とても複雑な気持ちになりました

この結果を踏まえて

内閣府の調査結果は平均額にすぎませんし、メタボ家計診断も一例にすぎないと思います。

各家庭にはそれぞれ価値観も事情もあります。

我が家の価値観や実情にあった家計管理法を探して、まだまだ勉強を続けていきます

まずは今月は変動費の予算管理をしっかりと意識して、財布のひもが緩まない様に頑張ります

最適な家計管理を探す勉強はまだまだ続きます

何事も諦めず継続することが大事なので、がんばっていきます。

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